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1日コーヒー3杯でセルフケア!

時間つぶしは喫茶店。ウエイターが注文をうかがい、

・・・なんとなく「ブレンドコーヒー

ブレンドコーヒーは複数の産地のコーヒー豆の割合を決めて配合したものです。お店によって配合割合が違うので、それぞれ風味も変わってきます。また、焙煎(ロースト)時間や熱のかけ方で風味が大きく変化します。いろんなお店で飲み比べてみると、自分の好みもわかるかもしれませんね。

違うものを頼んでみたいときはご参考に。

・カフェオレ

ブレンドコーヒーと温めたミルクを合わせたもの。

・エスプレッソ

専用のマシンで高い圧力をかけてコーヒーを抽出します。小ぶりのカップに風味が強くコクのある味わいが特徴です。

・カフェラテ、カプチーノ、カフェマキアート

どれもエスプレッソコーヒーにミルクを合わせたものです。

カフェラテはエスプレッソにスチームミルク(ミルクを蒸気で温めたもの)を加えたもの。

カプチーノはカフェラテに泡立てたミルクを加えたもので、2種類の形の違うミルクの感触を味わえるのでおすすめです。

マキアートはエスプレッソに少量のスチームミルクを加えたもの。

・カフェモカ

エスプレッソにチョコレートシロップとスチームミルクを加えたもの。

 

江戸時代に入って、長崎出島にオランダの商人がコーヒーを持ち込んで、明治時代には文明開化とともに広まってきました。

今では、私たちの生活にはコーヒーが欠かせないものとなっています。

いつでもどこでも手軽に飲めるコーヒーは健康効果を持つ飲み物として注目を集めています。

 

コーヒーの2大成分

 

ポリフェノール

 
  • 活性酸素に作用してガンのリスクを抑え、紫外線によるシミを防ぐ

 

国立がんセンター予防研究部によると、毎日コーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて肝ガンのリスクが抑えられているという研究結果が発表されています。

また、大腸ガンや肺ガンなどの抑制効果もあるという研究発表も出されています。

しかし、これらはコーヒーを飲んでいたからといって必ずしもガンにならないというわけではありません。

また、紫外線を浴びることで、皮膚の色素細胞が過剰な色素を作りますが、クロロゲン酸などのポリフェノールが活性酸素の働きを抑制し、色素沈着を防ぎます。

そのため、シミができにくい肌になります。

 
  • インスリン抵抗性を改善して、糖尿病を予防、痛風発症率を減少

 

コーヒーを1日4~5杯飲む人は飲まない人に比べて、2型糖尿病のリスクが最大58%まで下がるという疫学調査報告があります。

また、ある専門誌が24年間女性看護士を調べた結果、1日4杯以上コーヒーを飲む女性は飲まない女性に比べて、痛風の発症率が下がるというデータが出たそうです。

抗酸化物質の働きで体内のインスリンを減らし、尿酸値も下がるという仕組みだそうです。

 
  • 血液をサラサラにして動脈硬化を予防、心疾患リスクを下げる

 

ポリフェノールが強い抗酸化力を発揮し、LDL(悪玉)コレステロールの増加を防ぎます。また、HDL(善玉)コレステロールが微増したという報告もあります。

血管を傷つける活性酸素の働きを抑制するほか、動脈硬化や血栓などを防ぐためと考えられています。

国立がん研究センターによると、日本人を対象にした研究において、コーヒーを飲む人は全く飲まない人に比べて、循環器疾患の発症リスクが明らかに低かったといわれています。

またフィンランドでは男性を対象に同じ様な実験が行われ、1日4杯以上コーヒーを飲む人は脳卒中になるリスクが12%低くなるというデータもあります。
  • 認知症を予防する

 

カリフォルニアで行われた研究によると、定期的にコーヒーを飲む人は飲まない人に比べて、思考能力や日常生活での問題解決能力が高いというデータが出たそうです。

脳内の血糖値を抑制し、エネルギー代謝を高める作用が確認されています。

また、神経細胞を保護する作用もあるので、こうした働きから認知症予防にも役立つと考えられています。

 

カフェイン

 
  • 脂肪燃焼パワーを高める

 

カフェインは脂肪細胞の中に入って、脂肪を分解する酵素を活性化します。

体内に取り込まれたカフェインがからだにたまった脂肪に働きかけ、分解を促進して血中に脂肪酸として放出します。

摂取すると、1時間後にはエネルギー代謝が高まり脂肪が燃えやすい状態になります。

コーヒー1杯分のカフェインで脂肪燃焼効果は5時間ほど続きます。

 
  • 交感神経を優位にする

 

カフェインには中枢神経系の興奮、覚醒を促す作用があります。

眠気を防ぎ、仕事や勉強の効率をあげてくれます。

昼寝直前に飲めば、20~30分後にシャキッと目覚めることができます。

 
  • 肝臓の保護作用

 

カフェインは摂取すると交感神経系が興奮してアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、それを受けて内臓の脂肪分解が進むのではないかとされています。

そのため、中性脂肪を蓄積するのを防ぎます。

日本人を対象にした研究では、コーヒーを毎日2~3杯飲む習慣のある人は飲まない人に比べて、脂肪肝の発症リスクが低かったという報告もあります。

 

 

コーヒーの飲み方の注意点

 

空腹時に飲むとカフェインが脳の迷走神経を刺激して胃酸を分泌させる働きがあります。

すると胃酸によって胃が荒れてしまいます。

何も食べずにいきなりコーヒーはおすすめできません。

胃酸過多や胃潰瘍など、胃が弱い人も注意が必要です。

朝一番に飲むのなら、牛乳や豆乳を入れたコーヒーがおすすめです。

食後のコーヒーは胃酸を分泌して消化を助けてくれます。

しかし、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は鉄分と結合しやすいので、鉄分の吸収が少し悪くなります。

食後にコーヒーを飲む場合、食事でとった鉄分が失われてしまわないように少し時間をおいてから飲むのが良いでしょう。

特に貧血気味の方は要注意です。

インスタントコーヒーでも効果は現れますが、ドリップの方が有効成分を多く含んでいるのでドリップをおすすめします。

また缶コーヒーにもカフェインが含まれているのでさまざまな効果を期待できます。

その際、缶コーヒーの砂糖入りはカロリーが高いため、ブラックが良いでしょう。

缶コーヒーは手軽に買うことができますが、水分補給として飲むことはおすすめできません。

コーヒーは利尿作用が強いため水分補給には不向きです。

ちなみにコーヒーのカロリーはコーヒー100mlで大体5カロリーです。

小さじスプーン1杯の砂糖を加える事で約20カロリー。

缶コーヒーの砂糖入りは50~100カロリーです。

市販のブラックコーヒーと表記されている商品について、通常食品の100mlあたり5カロリー以下であればカロリーゼロ、ノンカロリーと表記する事が許可されているため、市販のコーヒーを買う際カロリーを気にする方はカロリーゼロ、ノンカロリーと表記されている商品には注意してください。

さまざまな効果がある一方でカフェインには依存性があると言われております。

コーヒーを飲まないと頭痛がする、落ち着きがなくなるといった症状が出る場合、いわゆる「カフェイン中毒」となっている可能性もあるそうです。

カフェインは医療用に用いられるだけあって、急激に血中濃度が高まると、中枢神経系を刺激し、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震えなどにつながることがあります。

カフェインは5時間ほど体内に留まるので、過剰な飲み方をすると、何らかの副作用が生じる可能性があるので注意が必要です。

妊娠中の摂取についてですが、妊婦がカフェインを取りすぎると、出生児が低体重になり、将来の健康リスクが高まる可能性があると報告されているので、妊娠中はデカフェか、1日あたり、コーヒー1~2杯に推奨されています。

カフェインが苦手な方や寝つきが悪い方もカフェインの覚醒作用によって眠れなくなることもあるので、注意が必要です。


 

コーヒーのダイエット効果

 

コーヒーのダイエットの効果とは、脂肪燃焼を高める事が最大の目的です。

ただし、クロロゲン酸は熱湯に弱いため、熱湯でコーヒーを入れると、失われてしまう可能性があります。クロロゲン酸を失わないためには80℃前後の温度でコーヒーを入れると良いでしょう。

コーヒーを飲むことで空腹感がある程度満たされ、食べ過ぎを防ぐことができ、脂肪も燃焼されます。

運動約30分前に飲むのが効果的とされています。

また効果は5時間ほど持続するので、効果が切れるくらいの間隔で1日に3杯ほどが無難でしょう。

カフェインの利尿作用を考えると、デトックスとしては有効ですが、過剰な水分の排出には気を付けなければなりません。

また、コーヒーの芳香成分はリラックス効果を促します。

この香りにおける癒しが飲む前に比べてストレスレベルが緩和したという報告があります。

止まらない食欲はコーヒーを飲むことで、満足感を得ることができます。

 

10月1日は「コーヒーの日」です。

国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、

この日がコーヒーの年度始めとなります。

2014年3月の国際コーヒー機関(ICO)理事会において、

2015年から10月1日を「国際コーヒーの日」と定められました。

日本でも秋冬にコーヒーの需要が高まります。

今年は健康効果を意識して飲んでみてはいかがでしょうか。

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