京都 エステ 女性の美を応援する 美容・健康情報

腰痛から美容まで、女性の美を応援します

*

 応援記事

健康診断に行こう(1)

普段の不摂生を見直すチャンスとなるのが健康診断。

食生活の見直しや適度な運動を心掛けている人にとっては一年間の通信簿をもらうような心持ち?

健康診断の一週間ぐらい前頃になると申し訳程度にアルコールの量を減らしたり、

前日に絶食して急場しのぎをしようとしている人にとっては裁判を受けるような心境、といったところでしょうか?

 

数字に一喜一憂したり、定められた基準が改訂されたり、また国ごとによって基準自体が違ったりと日々翻弄されることもあるでしょう。

ただ受診するだけでなく、受診前に気を付けておくポイントもまとめましたので

健康診断をすでに受けた方もこれから受けようとしておられる方も一緒に目を通していただければと思います。

 

身体測定

身長

成長期に一番変化がでやすいので、社会人になると一度測っておけばそれ以降は前年度の記録をそのまま、なんてことが多いですが、

30歳を過ぎてもまだ身長が少しずつ伸びてる!なんて人もいるので、たまには測り直しもいいかもしれませんね。

また逆に身長が低くなってきている人も、背骨の椎間板の水分減少や、骨の変性の目安になります。

 

体重

言わずもがな、いつも私たち女性の判断基準となってきました。

しかし体重を体型の判断基準にそのまま置き換えるのは少し時代錯誤、と言わざるをえません。

なぜならプロポーションを維持する為には一定量の筋肉が必要ですし、同じ質量でも脂肪のほうが圧倒的に体積が大きいので

見た目と体重はあまり比例しないものです。ダイエットの基準にするなら体重計よりも体脂肪計の方がオススメです。

 

BMI値

低体重 : 18.4以下

基準値 : 18.5~24.9

肥満 : 25.0以上

BMI値は体重〔kg〕÷身長〔m〕÷身長〔m〕で算出されます。

例えば体重50kgで身長160cmの人のBMI値は50÷1.60÷1.60=19.53で基準値と判断されます。

しかし、【体重】の項でも記載した通り、脂肪量と筋肉量の割合によっては、この限りではないことを覚えておいて下さい。

 

腹囲

異常 : 男性85cm以上/女性90cm以上

腹囲測定は いわゆるメタボ診断で、内臓脂肪型肥満は生活習慣病と関連が深いといわれています。

正確にはCTなどで臍部の断面図をもとに内臓脂肪型かを判断しますが、

腹囲を測り男性85cm以上/女性90cm以上の基準で簡易的にみることができます。

息を吐ききった際につまめる厚みは皮下脂肪で、吐ききった際にあまりつまめないのに普段はお腹がポッコリ出ている体型の人は内臓脂肪型といえます。

しかし内臓脂肪型なら適度な運動や炭水化物の摂取量をほんの少し減らすだけでも効果がでやすいので、

ダイエットでは皮下脂肪型の人よりも早く結果が出やすいでしょう。

 

血圧

要注意 : 130~159/85~99

異常 : 160以上/100以上 (単位mmHG)

心臓は収縮と拡張をくり返して血液を全身へ送り出すポンプです。

高血圧の人は、食生活と運動、またはストレスの軽減によって血圧が正常に戻る可能性はあります。

加齢と諦めずに、一度生活の見直しをしてみるとよいでしょう。

全体的に正常値でも、収縮期血圧(いわゆる “ 上 ” )と拡張期血圧(いわゆる “ 下 ” )の差が少な過ぎると

血管の弾力が足りないということになります。

硬い血管は脆く壊れやすい状態です。適度な運動に加えて、加圧トレーニングもオススメです。

 

心電図

心臓には心房と心室があり、血液を全身へ送り出す際に、収縮と拡張をくり返します。

その際に発生する微弱な電流を心電計で記録したものが心電図です。

心電図では不整脈、心肥大、心筋梗塞、狭心症などを判断する材料となります。

喫煙や高血圧、肥満、ストレスも原因となります。

 

呼吸機能検査

%肺活量

異常 : 79.9%以下

性別・年齢・身長などから予測肺活量を算出して、その何%であるかを調べます。

79.9%以下は、肺の膨らみ方が足りないことを意味しており、間質性肺炎や、肺線維症などが疑われます。

1秒率

異常 : 69.9%以下

最大に吸い込んだ空気を吐き出す時、最初の1秒間でどれだけ吐き出せるかを測定します。

69.9%以下の人は慢性気管支炎や肺気腫などが疑われます。

 

次回、脂質代謝・糖代謝・肝臓数値など、(2)へ続きます ⇒⇒⇒⇒

検診 akizou BY : akizou

 - 美容と健康情報